就労支援(ひまわりカフェ)第一回目
こんにちは、ヒマワリーヌです(*^▽^*)🌻
先日、就労支援として一回目の「ひまわりカフェ」をしました！
小学生以下のひまわりっ子がお客さん、中学生以上のひまわりっ子がキッチンやホール役を務めます。
コロナの影響もあり、この日キッチンを担当したのは一人でしたが、職員と一緒に懸命に作業を進めていきます。
作業工程は、その場所で行う作業を模造紙に書き出して貼り付けています。終了した工程は付箋をはがしていき、視覚的にいまどこまで工程が終わっているのかを確認することができます。
今回、お客様にお出しするのは、ひまわり特製カレーうどん🍛！！！
まずは、お出汁や水の分量をはかります。「普段はあまり料理をしないんだ…」と少し不安そうなひまわりっ子。職員と一緒に慎重に分量をはかります。
はかり終えたら、お次は野菜の皮むきです🥬🎶
真剣に皮むきに取り組んでいます……(>_<)
カットが終わったら、次はチョッパーに玉ねぎやしょうがを入れていきます。
更に、みんなが苦手なあのお野菜やあのお野菜は、更に細かくして食べやすくするためにジューサーで細かくしていきます。
野菜には身体の調子を整える様々な成分が入っています。それでも、苦手なものは苦手……。身体にいい栄養素を摂りつつ、偏食のお子様でも無理なく食べてほしいという思いから、このように中に入れる野菜を細かく調理しています。
切る作業が終わったら、次は炒める作業ですね(^^♪
どこまで炒めたらいいのか……、職員と確認して調理していきます。
切り刻んだ食材も入れ、かき混ぜてかき混ぜて……
…おっ、なかなか良い色になってきましたよ♪
具材をかき回す姿も様になっていますね(*^▽^*)
スープが終わると、うどん麺の制作に入ります( *´艸｀)♪
お粉の軽量も、ぴったりになるように慎重に慎重にはかりました。
粉をしっかり混ぜ、水を足しては混ぜ…の繰り返しです(;’∀’)
全粒粉と小麦粉をあわせて一キロも混ぜ合わせないといけないので、けっこう力の要る作業でした(￣▽￣;)
麺をこねて、耳たぶくらいの大きさになったら次は麺の細さに切っていきます。
普段皆さんが「うどん」と聞いて思いつくあの細さに切っていくので、慎重な作業が求められますね(>_<)💦
いよいよ最後の工程…茹で作業に入ります(≧▽≦)🌟
あまり遠くからすぎるとお湯の跳ね返りが……(*_*;
距離を考えつつ入れていきます。
悪戦苦闘しながらも麺を茹で上げてカレースープを注いでしまったら～～～～？
かんせーい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
完成したので、ひまわりっ子や職員に振舞います(^^♪
親指を立てて、グッドサイン👍✨
「おいし～い(≧▽≦)」
とナイスな笑顔が見られました🌟
キッチンをしてくれたひまわりっ子は、とっても疲れた様子でしたが、同時にやり切ったような表情✨
今後は、あと三回続けてひまわりカフェを行う予定です。3月19日には、保護者様をお呼びして就労支援の様子を見て頂く予定です！
これからも就労支援にも取り組んでいきますので、よろしくお願いします<(_ _)>
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放課後等デイサービス ひまわり
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